FAQ よくあるご質問
屋根、外壁リフォームのご質問
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屋根は何年くらいで張り替えすればいいですか？
屋根材や塗料により異なりますが、だいたい10～20年で交換時期になります。外壁を耐久性の高い塗料で塗り替えする場合、屋根材も同様に耐久性の高い塗料で塗装することをお薦めしています。屋根と外壁の塗り替え時期が異なると、寿命の短い方に合わせて工事が必要になります。
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雨漏りしているのですが直りますか？
対応しておりますが、雨漏りに気付いてから長期間が経過している場合、屋根や壁の中の下地から劣化していたり、予想外の費用がかかる事があります。総2階の建物ではそこまで心配はないですが、建物の構造が複雑な場合は、日頃から異常がないか確認することが大切です。
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屋根材を変えると耐震性が上がると聞いたのですが
既存のものより軽い屋根材に交換することで耐震性は上がります。実際の耐震診断でも軽い屋根に交換することで耐震性の数値が向上します。
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ガルバリウムは昔のトタンとは違うのですか？
メッキ自体の材質が違いますのでトタンとは異なります。トタン＝亜鉛メッキ ガルバリウム鋼板＝アルミ＋亜鉛の合板メッキ なので耐食性が全く違います。
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屋根のリフォームってどんなことをするのでしょうか？
既存の屋根の状態に合わせて、葺き替え、部分補修、塗装などがあります。瓦の状態だけではなく、下地の状態などをよく確認する必要があります。もともとの屋根材を撤去して新しくする場合もあれば、既存の屋根に重ねて施工する「カバー工法」など、色々な方法があります。
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屋根の修理は自分でやっても大丈夫ですか？
仮に足場などの用意があったとしても素人が行うのはかなり危険です。たとえ瓦2～3程度の修理でも、事故につながりかねない事なのでおすすめはしません。
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屋根や外壁工事する時に自分で準備しなければならないことはありますか？
張り替えや塗装の場合、高圧洗浄の時に水道を、コンプレッサーなどの機械を使用するときに電気を使わせて頂きます。ほとんどの家には外に水道と外部コンセントがありますので、それを使用させていただくことが多いです。
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壁にひび割れが起こるのは何故ですか？
建物が地震や強風などで揺れるためです。揺れることで建物が歪み、これを繰り返すと次第にひび割れが発生します。放置したままだとひび割れは大きく深くなり、建物内部まで到達すると建物の中に水が侵入します。すると建物の中に水が侵入し、柱や梁が傷んでしまいます。そうなってしまうとメンテナンスでは済まなくなります。
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新築時と外壁の色が随分と違うのですがこれは塗り替え時期ですか？
一概には言えませんが、明らかに変色している場合や、触ったときにチョークのような粉が手に着いたら塗り替えのサインです。
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雨漏りしにくい屋根とかありますか？
どの屋根でも雨漏りを防ぐことができますが、最近よく見られるゆるい勾配(角度)の屋根は少し注意が必要です。角度が急な屋根なら雨がすぐに樋や地面に落ちますが、勾配がゆるいと雨の落ち方もゆるやかになるので時間が経ったときに傷やへこみができやすいです。そのへこみに水が溜まり、雨漏りの原因になります。
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屋根の工事期間中に雨が降っても大丈夫ですか？
雨量によっては作業できない状態になることもあります。なので工事日程に多少の前後はあるかもしれませんが、工事自体は行えます。既存の屋根材を撤去してからその日のうちに防水シートを貼りますので、雨が降ってもご安心ください。
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サイディングって何ですか？
建物の外壁に使う板のことをサイディングといいます。外壁の種類はサイディングのほかに、タイルやレンガ、塗装などがあります。主に「窯業(セメント)系」「金属系」「木質系」「樹脂系」に分けられます。種類によってそれぞれ違いがあります。