お問い合わせ番号 : No.0005
大阪市住之江区 カバー工法屋根工事
軒先の寸法が短くなっており、雨樋と屋根の隙間から水がそのまま落ちてしまうので改善したいというご依頼でした。
既存の屋根材の劣化や雨漏り等の問題はなかったので、今回はカバー工法による施工をさせていただきました。
建物種別 | 一戸建て |
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工期 | 3日 |
リノベーション面積 | 40㎡ |
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築年数 | 30年 |
総工費 | 100万円 |
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施工箇所 | 屋根 |
アート建装担当者の
おすすめポイント
担当 岡崎
屋根工事の中でもカバー工法は、既存の屋根を再利用して新しい屋根を上から葺くので、既存の屋根材と下地を解体して撤去する行程が省略されます。なので、費用が抑えられる事と短期間で施工ができるというメリットがあります。
その他のメリットとして、断熱効果や野地板の結露を防ぐ事ができます。屋根自体が重くなる事や部分的な補修が難しくなるというデメリットはありますが、問題解決の費用対効果を考えると有力な選択肢になります。