お問い合わせ番号 : No.0016

神戸市渡り廊下増設工事

「母屋と離れの間に通路がなく移動が面倒になるので、建物の間に渡り廊下を作って欲しい」というご依頼をいただきました。
廊下を造作する位置を決めて壁を解体し、下地を組成した後に断熱材を入れて、家屋の構造と同じように増設を行いました。
段差があるので可動式の階段を造作し、側には勝手口を作りました。

具体的な工事内容
内外壁一部撤去、根太、石膏ボード下地組成、クロス張り、電気工事、金属サイディング新設、立平屋根新設

12372DC0-E7A0-4150-941C-636D4BD31CD8_1_105_c
BEFORE
DD5DAE4E-76F5-48E9-A002-6FFA6AD08A46_1_105_c
AFTER
建物種別 一戸建て
工期 15日
リノベーション面積 10㎡
築年数 30年
総工費 95万円
施工箇所 外壁、内装

アート建装担当者の
おすすめポイント

IMG_0671

担当 木村

近年の建築様式ではあまり見かけませんが、母屋と離れが別々の場所に建っているケースは少なくありません。
家屋の渡り廊下増設を行うことで、住居内の導線がスムーズになるので、時短という点でライフスタイルが変化します。
現状にお悩みの方は是非ご相談ください。